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  • Google広告、検索とP-MAXの言語ターゲティング廃止へ

    Search Engine Journal(2026年8月13日付、著者Brooke Osmundson氏)の記事によると、Googleは2026年9月に、検索キャンペーンおよびPerformance Max(P-MAX)キャンペーンにおける「言語ターゲティング」の仕組みを変更するとされています。本記事では、現時点で報じられている内容を整理し、Web広告運用担当者が押さえておくべきポイントを解説します。

    何が変更されるのか

    報道によれば、Googleは検索キャンペーンとPerformance Maxにおける言語ターゲティングの設定方法・仕組みに変更を加える予定です。ただし、参照した記事の抜粋部分では「何がどのように変わるのか」という具体的な仕様の詳細until記載がありませんでした。そのため、変更の対象範囲(既存キャンペーンへの影響、設定項目の削除・統合の有無など)については、現時点では断定を避け、Google公式のアナウンスや続報を待つ必要があります。

    言語ターゲティングとは

    あらためて整理すると、言語ターゲティングとは、広告アカウントやブラウザの言語設定に基づいて、特定の言語を使用するユーザーに広告を配信する仕組みです。多言語展開をしている企業や、特定言語圏の顧客層にリーチしたい広告主にとって、重要な設定項目のひとつとされています。

    いつから適用されるのか

    Search Engine Journalの報道では、変更の適用時期は「2026年9月」とされています。ただし、具体的な適用日や、キャンペーンごとの移行スケジュールについては本抜粋内に記載がなく、今後Google側から追加の案内が出る可能性があります。

    広告主が今のうちに確認しておきたいこと

    詳細な仕様が明らかになっていない段階ではありますが、一般的な広告プラットフォームの仕様変更に備える観点から、以下のような点を確認しておくことをおすすめします。

    • 現在運用中の検索キャンペーン・Performance Maxキャンペーンで、言語ターゲティングをどのように設定しているかを棚卸しする
    • 多言語圏をターゲットにしている場合、言語設定が配信結果にどの程度影響しているかを事前に把握しておく
    • Google広告の公式ヘルプセンターやアナウンスを定期的にチェックし、続報が出た際にすぐ対応できる体制を整える

    特に複数言語・複数地域に広告を配信している企業は、変更内容によっては配信ロジックや予算配分の見直しが必要になる可能性があるため、早めの情報収集が望ましいと考えられます。

    編集部の見解

    今回の報道はまだ変更内容の全容が明らかになっていない段階のものです。TIDE編集部としては、Googleの広告プラットフォームは近年、AIを活用した自動化・統合化の方向に仕様変更が進む傾向があると見ており、今回の言語ターゲティングの変更もその流れに沿ったものである可能性があると考えています。ただし、これはあくまで編集部の推測であり、公式発表があり次第、正確な情報に基づいて改めて解説する予定です。

    まとめ

    Googleは2026年9月に、検索キャンペーンとPerformance Maxの言語ターゲティングに関する仕様を変更するとSearch Engine Journalが報じています。現時点では変更の詳細が明らかになっていないため、断定的な対応策を打ち出すよりも、まずは自社の運用状況を確認し、Google公式の続報を注視することが重要です。

    言語ターゲティングを含む広告運用の仕様変更は頻繁に発生するため、日々のアカウント管理や情報収集に不安がある場合は、Web・SNS運用代行を行う専門会社に相談することも一つの選択肢です。

    出典

    Search Engine Journal「Google Is Removing Language Targeting From Search Campaigns」(2026年8月13日)
    https://www.searchenginejournal.com/google-is-removing-language-targeting-from-search-campaigns/585592/

  • LinkedIn、2026年Q2は売上・会員数ともに堅調成長

    Microsoft傘下のビジネス特化型SNS「LinkedIn」が、2026年第2四半期(Q2)において堅調な売上成長を報告したと、海外メディアSocial Media Todayが報じました。具体的な売上金額や成長率はMicrosoftから開示されていませんが、LinkedInのCEOであるDaniel Shapero氏は、会員数についても「二桁成長」があったと述べているとのことです。

    LinkedInのQ2業績、詳細な数値は非公開

    Social Media Todayの報道によると、Microsoftは自社が保有するLinkedInの業績について、詳細な財務データを積極的に公開しない方針を取っているようです。今回のQ2決算でも、具体的な売上高や増減率といった数値は明らかにされていません。そのため「堅調(solid)」という評価がどの程度の規模感を指すのかは、現時点では判断が難しい状況です。

    一方で、CEOのDaniel Shapero氏が会員数の「二桁成長」に言及した点は、数字の裏付けが乏しい中でも注目に値するコメントだといえます。会員基盤の拡大は、広告主やコンテンツ発信者にとってプラットフォームの価値を測る一つの目安になるためです。

    「二桁成長」が示す可能性

    会員数が二桁パーセントで伸びているという発言は、LinkedInが依然としてユーザー基盤を拡大できているフェーズにあることを示唆しています。もっとも、この数字が新規登録の増加によるものか、既存ユーザーのアクティブ化によるものかなど、成長の内訳までは今回の情報からは読み取れません。編集部としては、今後Microsoftや業界メディアから追加の情報が出てきた際に、あらためて確認する必要があると考えています。

    Microsoftの情報開示姿勢について

    LinkedInはMicrosoftの一事業として運営されており、単独の上場企業のように四半期ごとの詳細な財務諸表を公開する義務はありません。そのため、外部からLinkedInの実態を把握する際には、CEOの発言や業界メディアの報道が重要な手がかりとなります。今回のように「堅調な成長」「二桁の会員増」といった限定的な情報しか出てこないケースは珍しくなく、投資家やマーケターは断片的な情報を積み重ねて全体像を推測する必要があります。

    BtoBマーケティング担当者への示唆(編集部の見解)

    ここからは、公表された事実に基づく編集部の考察です。会員数が二桁成長しているという発言が事実であれば、LinkedInはBtoB領域における情報発信・リード獲得のチャネルとして、引き続き存在感を強めている可能性があります。特に日本国内でも、採用広報やBtoB向けの製品・サービス紹介にLinkedInを活用する企業が増えている印象があり、プラットフォームとしての裾野が広がっているタイミングと捉えることもできそうです。

    ただし、会員数の増加がそのままエンゲージメントの向上や広告効果の向上を意味するとは限りません。新規ユーザーの多くが受動的な閲覧者にとどまる可能性もあるため、実際の運用効果については各企業が自社のKPIに基づいて検証することが望ましいでしょう。

    まとめ

    LinkedInは2026年Q2において、具体的な数値は非公開ながらも「堅調な売上成長」を報告し、CEOのDaniel Shapero氏は会員数の二桁成長にも言及しました。詳細な財務データが乏しいため断定的な評価は難しいものの、BtoB特化型SNSとしての存在感が引き続き高まっている可能性がある点は、Web担当者・マーケターにとって注目しておきたい動きです。

    LinkedInをはじめとした各SNSの動向を踏まえた運用設計や、BtoB向けコンテンツ発信でお悩みの際は、TIDEのWeb/SNS運用代行サービスもお気軽にご相談ください。

    出典

    • Social Media Today「LinkedIn reports solid Q2 revenue growth」(2026年8月2日)